児童扶養手当の不正受給の疑いをかけられないためには

こんにちは、さなです。児童扶養手当は誰でも受給できるものではありません。なので、条件から外れているにも関わらず、受給していたら不正受給です。

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不正受給を疑わるのはどんな時?やはり男の出入り!

不正受給を疑われるきっかけは、男性関係です。

やはり、母子家庭の家に男が出入りしていたら、「家に招き入れるほど、信頼していて、頼れる男がいるのになぜ税金で面倒みなくてはいけないの??」と苦情が寄せる気持ちは理解できる。

実際、詐欺容疑で逮捕された人もいます。この人はばっちり同居してました・・・。悪質。

外部サイト同居男性隠し、児童扶養手当などを合計1000万円近く不正受給、女を逮捕

金銭的な援助を受けてないなら、カレシを家に入れてもいいんじゃない?

金銭的な援助を受けてなくても、児童扶養手当の不正受給と認定される場合があります。

住むところによって基準が違うのは、良いことだとは思えないのですが、自治台によっては頻繁な異性の訪問が、事実婚状態と認定されることがあります。

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たとえば、相模原市の受給停止になってしまう状況とは、

父または母が・・

  • 婚姻したとき又は、婚姻の届出はしなくても、事実上の婚姻関係(内縁関係など)にあるとき。
  • 公的年金給付等を受けることができ、年金月額の方が手当月額より高いとき。

(引用 相模原児童扶養手当について

これに該当して受給していると不正受給となります。「内縁関係など」ということで、同棲を想定しているのかなと思います。

一方、狭山市の場合は、

あなたが父親または母親の時、
● 婚姻したとき
● お子さんがもう一方の親と一緒に生活したとき
● 親族以外の異性と同居したとき(下記に掲げる場合を含む。)
ア.生活実態上、異性と一緒に生活しているとき(相手の住民登録の有無は問わない)
イ.定期的またはひんぱんに異性と交流・訪問等があるとき
ウ.住民登録上、あなたの世帯に異性の住民登録(同居人等と記載)があるとき

引用 狭山市児童扶養手当について

「定期的に頻繁、異性の交流」。これでは、彼氏が家にくるのはダメってことですよね。

お金をもらっているわけじゃないのに・・・。って気持ちは分かりますが、

ですが、シンママが彼氏を家に入れたら、カレシの使ったトイレの電気代、水道代などは一部、児童扶養手当(税金)から払っているということになります。

もちろん、女友達を家に入れても、同じようにかかります。

それでも、毎月のように女友達が訪ねてくるってことはないはず。一方、定期的に男性がシンママの自宅に訪れていたら、男性のために使っている金額は、無視できない金額になるかもしれません。

また、一般的な母子家庭ならば、家に大人は女性である自分ひとり。

大人が女しかいない家に男性を出入りさせるということは、よっぽど信頼している人ってことです。
婚約者レベルというのが世間の判断なんだと思います。

そうであるなら、自治体としては、「その人に面倒見てもらいなさよ。だって、財源には限りがあるから・・・。」ってことなんでしょうね。(憶測)

どちらにしても、自分の住む自治体ではどのような扱いになるのか確認必須です。メンドクサイなら家で会わなければ良いことですしね。

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親戚が家に来て不正受給を疑われることも

シンママの中には「母子家庭に男性が出入りしている!」って役所に通報されて、民生委員やら役所の人と面談があったという話も聞きます。

実際には不正でもなんでもなく、その男性は、シンママの父であったり、兄弟だったり、はたまた息子だったり・・。

ママや息子が年齢不詳系の風貌なら、息子はカレシのようですし、間違えられてしまうのもうなずけます。

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不正受給を疑われること前提で暮らす方が気がラク

自分の実家や実家からほど近い所に住んでいて、近所の人がシンママの両親や兄弟などを知っている状況なら、誤って通報されることもないかと思います。

しかし、実家と縁もゆかりもない場所に住んでいて、周囲との交流がないママは、あらぬ不正受給の疑いを掛けられることがあると、腹をくくって、あらかじめ予防線を張って暮らした方が、気持ちがラクです。

不正受給のあらぬ疑い掛けられないように

  • 絶対に男性を自宅に招き入れない
  • 絶対に自宅周辺で男性と会わない
  • 離婚を機に引越してきたなら、
    民生委員、自治会長などには親子であいさつに行く

男性を家に入れることは扶養手当停止となりえますから、絶対に自宅に入れないことです。また、家の周辺では彼氏とは会わない。

また、不正受給の疑いを掛けられると、シンママの状況を知るために、役所から民生委員さんにお話が行くそうです。

そのため、民生委員さんや自治会長さんとの日ごろの付き合いがカギにです。

さな
さな
ま、メンドクサイかもしれませんが、あいさつ位しておいて損はないと思います。

民生委員さんや自治会長さんへのあいさつは一回で済みます。シンママの親族(父親、兄弟)が来た時に、「いつもお世話になってます。」と親族があいさつをしていれば、親族の顔も覚えてもらえるかもしれません。

また、おかしな疑いをかけられるリスクも減ります。もし不正受給を疑われても、日ごろ少しでも地域の人と交流があれば疑いも晴らしやすくなるはずです。

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児童扶養手当を不正受給と判断されたらどうすべきか?

「不正受給です、児童扶養手当を返還してください。」と言われて、納得できなかったら役所に対して、不服審査請求で反抗することできます。

返還の請求書類に、不服審査の請求先や部署などが書かれているはずです。詳しいやり方は、役所に聞けば教えてくれるので、自分でできます。

それでも納得できない場合は、訴訟を起こすこともできます。

参考サイト 弁護士ドットコム 生活保護費の返還請求について

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児童扶養手当受給中、養育費を申請しないのは不正です。

元夫から養育費をもらいながら、それを申請せずに児童扶養手当を受給していることは、不正です。その場合、児童扶養手当の返還する必要があります。悪質な場合は詐欺罪で起訴されます。

ですが、たとえば、「元夫と連絡が付かず養育費は0円で申請。その後も通帳の記帳をしてなかったら、その間に養育費が振り込まれていたことが判明した」というのであれば、返還請求はされますが、詐欺にはならないはずです。

なぜなら、騙すつもりがなかったから。

一方で、わざと養育費を申請してなかったら詐欺罪になってもおかしくないです。

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児童扶養手当が詐欺罪で捕まるパターンとは

過去のニュースを参考に児童扶養手当の不正で詐欺罪で起訴されるケースは、

  • 再婚していたのに児童扶養手当を受け取り続けた、
  • 書類などを偽造して受給資格があると見せかけていた、
  • 特定の男性と同居し結婚生活の実態があるのに、婚姻届を出さずに母子家庭と偽った場合など、

明らかに言い逃れできない状況であれば詐欺罪で逮捕される可能性が高いです。
養育費の申請漏れも言い逃れできない状況なら詐欺で逮捕されると思います。

実際に、児童扶養手当の詐欺で逮捕された人はいます。この場合は、内縁関係の夫がいながら児童扶養手当を受給し続けていたからです。許されることではありません。

児童扶養手当だまし取った疑いで逮捕 朝日新聞デジタル

一方で、男性が出入りしているくらいでは、児童扶養手当を貰うために結婚してないとは見受けられないので、頻度によっては返還請求はされることがあると思いますが、詐欺で逮捕は難しいと思います。

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児童扶養手当の不正受給は、詐欺罪

最近、生活保護同様に児童扶養手当も世間の目が厳しく光っています。財源がなく消費税増税の時代ですからね。

そのため、今後マイナンバーによって児童扶養手当を詐欺で立件することに、政府は力を入れるかもしれません。

児童扶養手当を不正に受給すると、受給した児童扶養手当の返還、逮捕されたら10年以下の懲役です。

詐欺で逮捕になると、氏名も報道される可能性があります。自分だけでなく子どもへの影響は大きいです。児童扶養手当の不正は辞めましょうね。

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