家族何人でも計算可能!〇人家族の最低生活費の割り出し方【2021年版】

家の模型シングルマザーでも貯まる家計管理

シンママブログ管理人さなです。

私自身の家族構成や人数が変わったり、ネット上にあるいろいろな家計簿を見比べたことで、家族の最低生活費の割り出し方が分かってきたのでシェア。

【消費増税もあったので金額を修正しました。】

母子家庭の子供の人数別の生活費はこちらを参考にしてください。

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最低生活費は、世帯主10万円+家族ひとりにつき5万円加算すればOK

住んでいる地域によって微妙に違うとは思いますが、切り詰めた生活費の限界は、だいたいこんな金額です。

たとえば、家族二人なら最低生活費は15万円です。子ナシ夫婦でも、老夫婦でも生きてるだけの最低生活費は15万円くらいです。

子どもや老親との同居など、どんな家族構成でも10万円+家族が増えるごとに5万円づつ家族の人数を足していけば最低生活費はでます。

子どもがいる三人家庭と大人三人だけの家庭では、最低生活費は違うんじゃないの?と思うかもしれませんが、

子どもは食費が掛かりませんが、おむつ代などがかかったり、老親と成人の家庭だと、医療費と食費がかかったりしますから、生活費を割り出す時に大人と子供で分けてもあまり意味がなかったです。

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家族二人最低生活費15万円の内訳

  • 家賃  32,500円
  • 食費  40,000円
  • 水道光熱費 20,000円
  • 医療費 5,000円
  • 通信費
    (ネット通信費、格安スマホ) 6,000円
  • 小遣い
    (またはお稽古代又は学費・または幼稚園保育園代) 20,000円
  • 衣類  5,000円
  • 日用品 5,000円
  • 雑費 6,500円
  • プラス消費増税1万円。

>>合計15万円

これは、カツカツの生活費です。

新聞読みたいな~。月に1回は外食したいな~となると、ざっと16万円程度は必要です。家賃が高い地域ならもっとかかりますし、クルマも乗るならさらに、車検代、ガソリン代などかさみます。

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最低生活費の割り出し方まとめ

人によっては、もっと節約できるよ!って人もいるかと思うのですが、それでも、2~3万円程度の節約が限界だと思います。

この生活費は最低基準ですが、目安にしてみて下さい。

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