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シングルマザーの手当(児童扶養手当)実家で祖父母と同居でも支給される条件はコレ。

シングルマザーの手当(児童扶養手当)実家で祖父母と同居でも支給される条件はコレ。

こんにちは、シンママブログ管理人さなです。多くのひとり親が抱える問題は、子育てと仕事の両立です。

だから、離婚したママが実家で両親と同居をして児童扶養手当を貰えたらいいな・・。と思うのは自然なことだと思います。ちなみに、母子家庭に限らず父子家庭でも、シンママと同じ条件をクリアすれば児童扶養手当が貰えます。

ここでは、実家に住んでいる母子家庭(父子家庭)でも児童扶養手当が支給される条件についてのお話です。結論を言うと、所得額が基準を超えなければたとえ自分の父母(子どもの祖父母)と同居の実家暮らしであっても支給されます。

児童扶養手当とは?児童扶養手当のおさらい

児童扶養手当(じどうふようてあて)とは、父母が離婚するなどして父又は母の一方からしか養育を受けられない一人親家庭などの児童のために、地方自治体から支給される手当である。

上の説明からも分かる通り、ひとり親や両親がいない子供を育てる祖父母なども児童扶養手当の対象になります。

そして、児童扶養手当の受給条件は、シンママや同居の家族の所得が限度額以内であることであって、祖父母と同居かどうかは関係ありません。

ママが自分の両親と同居していても児童扶養手当を貰えることがあります。

祖父母と同居でも児童扶養手当をもらえる条件その1 祖父母をシンママの扶養に入れられるとき。

シンママが、祖父母を扶養にいれることができて、ママの所得限度額が基準額以下の場合には児童扶養手当が支給されます。

祖父母がシンママの扶養になる条件とは?

祖父母などの家族をシンママの扶養にいれるには、以下の扶養の条件を満たせばOKです。

家族に扶養される条件

  1. 納税者(ママ)と生計を一にしていること。(お財布がひとつというイメージです。別居、同居は関係ありません。)
  2. 年間の合計所得金額が38万円以下であること。
    (給与のみの場合は給与収入が103万円以下、65歳以下は収入108万円以下、65歳以上は収入158万円以下)
  3. 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこと又は白色申告者の事業専従者でないこと。

たとえば、国民年金だけを受給している祖父母や、パート勤務、無職の祖父母は収入がなかったり、低かったりするので、シンママの扶養にいれることができます。年末までに会社に扶養家族を申請しましょう。

祖父母と同居でも児童扶養手当をもらえる条件その2 祖父母の所得が所得基準限度額以下の場合

祖父母が年収103万円以上でシンママの扶養に入れない場合でも、児童扶養手当が支給される場合があります。
それは、祖父母の所得が「扶養義務者の所得限度額以下」の場合です。

祖父母は、子供を養う義務がある扶養義務者となるので、児童扶養手当の受給条件である「扶養義務者の所得が所得限度額以下であること」を満たした場合に、児童扶養手当が支給されます。

所得限度額は下記の通りです。

 扶養人数
 孤児等の養育者、配偶者、扶養義務者の所得制限限度額
万円
0人 236
1人 274
2人 312
3人 350
4人 388
5人 426

おおむね、同居している祖父母が現役バリバリに稼いでいると、所得限度額に引っかかって児童扶養手当が貰えないです。

また注意点があって、扶養義務者が所得制限に引っかかると、貰えません。

ママの所得制限のように児童扶養手当を一部支給するということはなく、貰える又は貰えない、と言うゼロイチの関係なので、たとえママの所得が少なくても、祖父母のそれぞれの年収が所得限度額に引っかかると児童扶養手当は貰えません。

それでも、何度も言いますが、児童扶養手当が受給できるかどうかは、子どもの祖父母と同居していることが問題になるのではなく、所得制限に触れるか触れないかで判断されます。

実家に住んでいる=必ず児童扶養手当が貰えないというのは間違いです。

児童扶養手当の所得限度額は扶養家族の人数によって変化

所得限度額の一覧をみると分かるように、扶養人数ごとに所得限度額が違います。

どういうことかと言うと、祖父が現役で働いていて祖母が専業主婦なら、祖父は祖母を扶養家族に入れているはずなので、所得限度額は扶養家族1人のところを見ます。

所得が扶養人数1人の所得限度額は、274万円以下なので、祖父の所得が274万円以下でシンママが所得限度額以内であれば、児童扶養手当が支給されます。

つまり、シンママの同居の家族も、扶養家族の人数が多かったら所得限度額が引き上げられ、児童扶養手当を受給できる可能性が高まります。

たとえば、同じ年収の扶養親族が5人いる祖父と扶養家族が1人しかいない祖父とでは、所得限度額に違いがあるので、ママが児童扶養手当を受給できる場合があるということです。

これは、シンママの受給できる金額でも同じことが言えます。

シンママの児童扶養手当の受給条件に関しては、別の記事で解説しています。

ちなみに、別居の親族でも所得がない人なら扶養に入れることができます。その場合でもママ又は、同居親族の所得限度額が上がるので、扶養にいれる申告(確定申告や会社への申告)をしましょう。

同居する家族の源泉徴収票を見ながら必ず自治体に問い合わせてみてください。

実家と住民票を分けても、児童扶養手当は貰えない

別世帯だと児童扶養手当が受給できるのではないか?と思っちゃいますが、住民票が別世帯でも別世帯だと判断して児童扶養手当を支給することはありません。

実家と別世帯だと判断されるには、玄関が二つ、電気メーターが二つと言った二世帯住宅などの場合に限られます。

シンママが実家に同居しているけど、ママが生活費を実家に入れていると言って、生活費を入れている通帳などを役所に提示したり、住民票を世帯分離などしても、祖父母などの所得制限に引っかかると児童扶養手当が受給になることはありません。

自治体によって、別世帯かどうかの判断が微妙に違うという話もありますが、住民票を別世帯にしただけで別世帯と判断する自治体は非常に少ないようです。

参照サイト 清瀬市HP  祖父母と同居していますが、住民票は別世帯です。扶養義務者として所得審査の対象となりますか?

児童扶養手当は、所得制限に触れなければ、祖父母と住んでいても児童扶養手当はもらえます。
所得制限を超すかどうかは、子どもの人数や母親の収入、同居家族の収入によります。

たとえば、地方に住んでる子供2人のシンママがフルタイムパートで、国民年金暮らしのママの両親と同居の場合は、両親をシンママの扶養にいれることで、扶養家族が自分の両親と子供の合計3人となり全額支給になる可能性が高まるはずです。

一方で、祖父母が定年前など現役で正社員で働いていて、更に祖父母に扶養家族がいない場合は、実家に帰ったママが児童扶養手当を受けとれる可能性は低いです。

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子どもが風邪をひいたら、子どもと一緒に横になり、学校から帰った子どもにお帰りといってあげるそんな生活をしています。 平均2時間の作業で月15万円以上稼ぐわたしの働き方の話はこちらで公開中。

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