わたしが専業主婦時代に作った自分名義のクレジットカードは、楽天カードです。すでに愛用歴16年以上かな。
最近では楽天スーパーもできて生鮮食料品などを含むほとんどの商品が買えますし、ニトリ・コジマデンキなどの店舗も楽天市場内に出店しています。
クレジット作成は離婚準備の一つなので、楽天カードのメリットデメリットをまとめます。
☆クレジットカードの作成以外の離婚準備は、『子持ちの専業主婦の貯金なし離婚準備』も参照してみてください。
楽天カードのデメリット
楽天カード歴15年以上の私が考える楽天カードのデメリットをお話します。
楽天カードETCは、年会費有料
ETCカードとは、高速道路をキャッシュレスで止まらずに通過するための決済カードです。
楽天カードを作る時に一緒にETC作ることができるのですが、ETCカードをつけると、年会費無料の楽天カードとは別ものなので、ETCカード会費として年会費540円(税込み)でかかります。
(年会費有料のプラチナ・ゴールド会員などの場合は、ETC会費はかかりません)
楽天ブランドにこだわらなければ会員費無料のETCカードもあるので、楽天カードとETCカードは、別で作った方がいいと思います。そもそも、高速道路を利用しないなら、ETCカードはいらないんですけどね。
楽天カード明細書送付は有料
楽天カードはクレジットカード明細送付を頼む場合、明細書発行費用82円(税込み)かかります。
なので、我が家の場合はクレジットカードの明細書は送ってもらってません。
クレジットカード明細を確認したい場合はパソコンなどで見たり、クレジットカード明細そのものが必要な場合はプリントアウトしているので、特に明細書を発行してもらわなくても不便は感じません。今は携帯代の明細書も送付しないのが原則なので、慣れかな。
楽天カードのメリット
楽天カードは、メリットが多い使いやすいカードだと思います。
楽天カードは年会費無料
楽天カードは年会費無料です。貧困シンママのわたしの場合、年会費有料のクレジットカードはありえません。無料が一番!
楽天カードならポイントが貯まる
楽天は楽天内で使えるポイントが、お買い物をするたびに貯まります。どのくらいポイントが貯まるか(ポイント還元率)というと、楽天カードで楽天市場でお買物すると、いつでもポイント2倍!実店舗利用なら1%です。
1%程度の還元率だと魅力的だと思わないかもしれませんが、日常の買い物をクレジットカードで済ませると、1年間で貯まったポイントが1万円程度にはなります。
また、キャンペーン中は10倍とかもある。
楽天ポイントは楽天市場で現金代わりに使える
楽天のポイントは、楽天市場のお店で現金と同等に使うことができます。
楽天市場には、コジマデンキ、ビッグカメラ、トリンプ、ニッセン、ニトリなど馴染みのある店舗が楽天に出店してます。(参照 楽天出店中有名店舗一覧)
また、楽天市場では楽天ブックスがあって、本も送料無料で買えますから、子供のドリルなどの教材を買うなどして、貯まったポイントが使い切らないということは、まずないとは思います。
貯めた楽天ポイントをショッピングの引落金額に使える
ポイントの還元率がよい
楽天カードは楽天市場内のクレジットカード利用なら2%、実店舗でのクレジットカード利用で1%のポイント還元、キャンペーン中ならそれ以上の還元率になります。
買い物をする度に、ポイントがもらえるカードはたくさんありますが、還元率が1%以上というのは、さほど多くありません。
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