買い物リストを全てのほしい物で作ると節約になる話

こんにちは、さなです。去年くらいから手帳の可能性に気づき、いろいろな手帳術の書籍、雑誌を読んで実践しているのですが、今回、日経ウーマンの11月号の手帳術で、買い物をリストの重要性に改めて気づきました。

 

日経ウーマン。新卒から中堅までの働く女性向けの雑誌ですが、ゴリゴリのキャリアウーマン系とは違います。もちょっとソフト。
でも、自分の可能性を信じて切磋琢磨する成長欲求の高い人向けの雑誌だとわたしは思ってます。日経って書いてますけど、ほとんど経済ネタはありません。

買い物リストで節約できるのは、お金だけじゃなくて、時間もです。

で、買い物リストで節約できる話ですが、実は買い物リストを作る事で節約できるのはお金だけでなく、時間も有効利用できます。どういうことかというと、お店に行った時に、決まったものを買えばいいから、悩む時間が最小限になるからです。

わたしは今まで手帳に本と気になるお店(カフェとか飲食店)のリストを作っていはいたのですが、ただ手帳に書くだけだったんです。

基本見直しませんから、手帳に書かれた読みたい本リストから、本を選ぶことはありませんでしたし、友達とランチなどに行くお店はいつも一緒。図書館にいっても、借りる本を決めるのに時間がかかるし、ランチをして後悔するほどではありませんでしたが、少し不満が残った経験もあります。

いつも同じ変わり映えしない店、気になるものばかり増えることを防ぐ

それを解消できる方法が、買い物リストの作成。わたし自身、気になる本リストは作成していましたが、リストの使い方に全く疑問に思ってなかったんです。ただ、気になる本を手帳に書くだけ。しかし、日経ウーマンで紹介されていた手帳術で、買い物リストと気になるリストを、合体させて使用している人がいて、目から鱗。

気になる本=読みたい本=買う本
気になるお店=次に行くべき店

って当たり前なんですけど、全くそんな風に考えてもみなかった・・・・。

買い物リストを活用することで、ワクワク感を先取り

気になるのもリストを買い物リストと考えることで、手帳への記入も慎重になりました。そのため、リストにあるものを買っても後悔したり、不満を感じることもかなり低くなります。本や飲食店だけでなく、洋服においても買い物リストを作ることで、お店選びも商品選びも、短時間で終わり、それにより他のことに時間を使えますし、充実感も感じられます。

次に図書館で借りる本も決まったし、年末に友達が帰省した時に行く未知の店も決まったし、今からワクワクしちゃいます。

ぜひ、買い物をリストを作って、節約と時短を実現してください。

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