シングルマザー的節約生活術-年収110万から始める貧乏脱出大作戦-

独身女性&シングルマザーの老後資金はいくら必要なのか?かなり厳しい現実。

独身女性&シングルマザーの老後資金はいくら必要なのか?かなり厳しい現実。

さなです。

母子家庭の生活も慣れてくると、シングルマザーの老後資金はどうするのか?ということを考え始めるかと思いますが、今回は、母子家庭ママの老後のお金について話をします。重い話ですけど、重くならないように頑張るぞ!

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65歳で引退した場合、必要な老後資金は4500万円!

生活費は月額15万円。取り敢えず65歳まで働き、
90歳まで生きる仮定した場合の必要老後資金の金額です。

計算式は以下。

老後資金の計算式=1か月あたりの一人暮らしの費用×12か月×生存年数

老後の一人暮らしの生活費の平均は約15万円

統計局のデータによると老人の一人暮らしの生活費は、約15万円です。

一人暮らしの生活費の内訳

食料 36,60
住居 15,372
光熱・水道 12,928
家具・家事用品 6,195
被服及び履物 4,341
保健医療 8,167
交通・通信 14,370
教養娯楽 17,546
その他の消費支出 32,834
交際費 18,232
合計 148,358

参考サイト家計調査報告(家計収支編)―平成27年(2015年)平均速報結果の概況―

表の各項目を見てみると、家賃はもっと高い(安い)、食費はもっと高い(安い)という人もいると思いますが、私自身の家計を振り返ると、各項目で差があったとしても一人暮らしの生活費を合計すると15万円くらいなんです。不思議。

なので、一人暮らし1か月あたりの生活費は15万円程度が妥当だと思います。

持ち家の場合でも老後資金は、安くはならない場合もある

持ち家だと老後資金にゆとりがあるって話を聞きますが、私の周りを見ると持ち家の場合だからって、一人暮らしの生活費が必ずしもディスカウントされるものでもない気がします。

 

たとえば、持ち家なら固定資産税は毎年かかりますし、郊外の持ち家の場合、老人になってクルマの運転ができなくなれば、タクシー代もかかります。

また、築年数によっては、屋根の吹替えや水回り、外壁の塗り替えなど修繕が必要になって修繕費が数百万単位でかかります。高い。

なので、持ち家が売れる場所なら、土地を担保にお金が借りて、死後に売却というリバースモーゲッジができるので、老後資金はその分少なくてもいいかもしれませんが、一律で持ち家だから老後資金は少なくていいと考えるのは、危険だと思います。

持ち家でも賃貸と同じ位の老後資金が必要です。

リバースモーゲッジ

自宅を担保にして銀行などの金融機関から借金をし、その借金を毎月(或いは毎年)の年金という形で受け取る。契約時に一括一時金、或いは貸付限度額内で必要な時に必要額を引き出すプランもある。資金の使い道は事業性の目的を除き、生活費、レジャー、家屋の修理など利用者の自由である。
引用 ウィキペディア リバースモーゲッジ

 

貯金で用意する老後資金は、国民年金のみで3000万円

4500万円も自分で用意するなんて、それって宝くじが当たる以外ないじゃん。って話になってしまいますが、年金があります。

現在の国民年金の受け取り額は、平均55,000円。でも、ここは年金受取額を月額5万円にしておきます。

必要な老後資金から国民年金の受給額を差し引くと(4500万円-1500万円)、3000万円!

国民年金だけなら自分で用意すべき老後の貯金額は3000万円です。

まだまだ、あい変わらず達成する気がしない貯金額(汗)
でも、勤め人ならさらに、用意すべき老後資金の金額は下がりますよ!

貯金で用意する老後資金は、厚生年金なら2100万円

勤め人の場合、国民年金+厚生年金を支払っているので、その分受け取れる年金額も多いです。

したがって、自分で用意すべき老後資金の金額も少なく済みます。

では、その受け取れる厚生年金の額ですが、厚生年金は支払い保険料と受給に年収が関係するので、男性よりも少ない年金額になるのが一般的。

シングル女性だと、40年間の年金保険料の支払いで受け取り平均額は8万円と言われています。正確な数字は、ねんきんネットで確認できます。

老後の生活費が15万円だとすると、8万円の年金では不足分は月7万円。

年金を65歳から受け取り始め、90歳まで生きるとすると仮定すると、不足分(自力で用意すべき老後資金)は、2100万円です。




毎月いくら老後用に貯めればいいのか調べる手順を載せておきます。

  1. ねんきんネットで受給年金額を確認。
  2. (1か月の生活費×12か月×25年-受け取り年金額)÷(65歳-今の年齢)=年間の必要貯蓄金額

例:40歳の女性が定年65歳。

働ける残り年月は25年です。その間に必要年金額2100万円を貯めるなら、厚生年金なら年間84万円・月づき7万円の貯金が必要です。(何度も言いますが、この7万円は子どもの学費は含まれません。)

例:40歳の女性で国民年金。

毎月の必要積立金額は、3000万円÷26年÷12=9万6153円です!

シングルマザーや独身女性が老後資金を貯めるために、今すべきこと

ご自身が、雇われの身なのか、独立しているのかによって、老後資金の貯め方は違うので立場で分けます。

パート勤めなら厚生年金に加入する

まず、パートであっても社会保険は加入できます。

1週30時間以上及び1月の所定労働日数が15日以上業務に従事する従業員は、パートタイマー、アルバイトなどの名称を問わず、被保険者となります。
引用 日本年金機構

 

パートでも厚生年金に加入できる条件
≪判断基準≫
労働時間と、勤務日数が、一般社員の4分の3以上である場合

 

又は、以下の条件に全て当てはまる場合も、社会保険に加入できます。

社会保険料加入の条件

  1. 週の所定労働時間が20時間以上あること
  2. 雇用期間が1年以上見込まれること
  3. 賃金の月額が8.8万円以上であること
  4. 学生でないこと
  5. 常時501人以上の企業(特定適用事業所)に勤めていること

 

(例)一般社員の1週の所定労働時間が40時間で、1月の所定労働日数が20日である場合
・1週の所定労働時間40時間×3/4以上=30時間以上
・1月の所定労働日数20日×3/4以上=15日以上

8時間労働のフルタイムなら社会保険(厚生年金)に加入できますし、始業8時就業5時、土日休みの一般的な会社に勤務しているなら、フルタイムでなくても出勤日が15日以上あって、毎日6時間以上働いるなら、社会保険に加入ってことです。

会社に対して社会保険に加入できるように掛け合うか、それがムリなら、社会保険完備のところに転職した方がいいです。

自営業で国民年金なら、国民年金基金に加入する

国民年金基金という自営業などの国民年金のみの人が、国民年金に追加して入れる年金があります。

35歳から60歳まで国民年金基金に掛け金10,000円をかけ続けると毎月2万円の年金が受け取れます。
かけ始める年齢によって掛け金に差がでるので、実際にシミュレーションしてみてください。

人よっては、貯金するよりも国民年金基金に入った方が得な場合もあります。

シングルマザーの老後資金は、副業で稼ぐ!

社会保険に加入できても、まだ受け取れる年金が少ない!なら、副業にチャレンジするのがおすすめです。

ダブルワークやトリプルワークは大変ですけど、今は好きな時間に在宅でできる仕事もあるので、その中から副業を選ぶのがお勧めです。

シングルマザーの老後資金は、投資で稼ぐ!

それでも老後資金が貯まらない場合、投資で稼ぐと言う選択肢もあります。

実は、わたしには少額ですが株式や金、外貨預金があります。絶対に減らせないお金は子どもの教育資金以外はほとんど全て株式投資に投入してます。

しかも、確定拠出年金という、老後資金の運用のための制度もできました。確定拠出年金なら、普通の投資と違って、投資額が非課税になります。

しかし、勉強せずに投資するのは危険です。そこは、押さえとかないと。

シングルマザーが自分で用意すべき老後資金のまとめ

  • シングルマザー(独身)で国民年金の場合、自分で準備すべき老後資金は、3000万円。
  • シングルマザー(独身)で国民年金の他、国民年金基金にも加入した場合は、老後資金をあらためて用意しなくてもいい場合もある。
  • シングルマザー(独身者)で月収300万円程度・厚生年金加入年数40年の場合、自分で準備すべき老後資金は、2100万円。
毎月積み立てできそうにないなら、稼ぎを増やすことを考える。
絶対に減らせないお金は投資にはつぎ込まないで、余剰資金で株式投資する。

ここまで読んで、暗澹たる気持ちになったかもしれません。老後の不安も増したかも。

だけどね、シンママに限らず、今日という日を生きるために、将来を犠牲にすることって人生にはザラにあります。

だから、今、生きてるってことでも十分合格だと思います。

そして、今、できることをやっていく。これだけです。

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