簡単に自動車保険を安くする方法【自動車保険が前年度よりも14,800円安くなりました。】

固定費を削減する方法

こんにちは。さなです。我が家のクルマは離婚前年に購入した軽自動車(スズキ、ワゴンアール・スティングレイ)で、8年ほど乗っています。その軽自動車の自動車保険の更新の時期になりました。

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シングルマザーの自動車保険料 42,250円から27,520円

3年前、駐車場に止まっている隣のクルマにドアをぶつけてしまい、傷つけた車体の弁償のために自動車保険を使用しました。それにより、等級ダウン、自動車保険料は42,250円でした。

この軽自動車の保険料や駐車場代、ガソリン代を加えると、一か月あたりの軽自動車維持費が22,000円程度になります。
軽なのに・・・・。

わたしは通勤には使っていないため、軽自動車の維持に月2万円もかかるなら、タクシーの方がよくないか?と思ってしまいますが、子供が大きくなったら部活や塾の送迎などでクルマを使う回数が増えてきました。

とりあえず、子供が大学生又は、高校卒業後に働くようになるまで、クルマは維持の方向です。

で、その軽自動車ワゴンアールの保険料が今年度は27,520円になりました。

前年度は42,250円。前年度よりも14,730円ディスカウントできました。さらにクレジット決済にしたので、147円分の楽天ポイントももらえました。

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シングルマザーの軽自動車の自動車保険・補償内容はこちら

車両保険種類なし車両保険金額0円
車両自己負担額
対人賠償保険金額無制限(1名につき)自損事故保険金額1,500万円(1名につき)
対物賠償保険金額無制限(1事故につき)対物自己負担額0万円
人身傷害補償保険金額5,000万円(1名につき)搭乗者傷害保険金額1,000万円(1名につき)
無保険車傷害保険金額2億円(1名につき)
その他の補償・特約

特約他の自動車運転危険補償特約家族運転者等の年齢条件に関する特約
弁護士費用等補償特約対物差額修理費用補償特約
新規運転免許取得者に対する自動補償特約(対人事故・対物事故)継続契約の取扱いに関する特約
クレジットカードによる保険料支払に関する特約通信販売に関する特約
保険証券の不発行の合意に関する特約自転車事故補償特約(賠償責任:1事故につき1億円 死亡・後遺障害:1名につき1,000万円 治療:定額払)

なぜ自動車保険料が、14,000円もダウンできた理由を説明します。

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自動車保険料が安くなった理由 自動車保険の車両保険を辞めて、保険料を引き下げた

車両保険は、かなり高いです。

車両保険に入れるか、入れないかで保険料金が1.5倍~2倍に変わってしまいます。で、わたしのクルマは新車で買いましたが、すでに買って8年と年式も古く、新車でも高級車でもないため、車両保険を掛けていても、車両保険で保証される金額はそのクルマの時価なのでタガが知れてます。

そして、子供の送り迎えに乗ると言っても、通勤で使う人に比べれば乗る頻度も時間も短いので、車両保険を使うような事故も少ないと考え、車両保険に入っていません。

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自動車保険料が安くなった理由 各社の保険見積もりを行った。

自動車保険は損保保険会社によって金額が全く違います。だから、自動車保険加入期限の少し前から、保険会社に問い合わせで見積もりを出してもらう方がいいです。各社に電話やメールをすると保険料の見積もりを教えてくれます。

いちいち保険会社に自動車保険料の見積もりのために、電話をするのはメンドクサイなという場合は、複数の保険会社の見積もりを比較するために、一括で見積もりを請求できる無料サービスがあります。

わたしもこれを利用して、10社以上の保険会社から見積もりを請求して、保険料を安くすることができました。万単位で保険料が違ってくる場合もあるので、ぜひ利用しましょう。

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自動車保険が安くなる クレジットカードで決済する。

さらに割引するために、クレジット決済をしました。楽天カードなら、現金と同様に楽天市場で使えるポイントが貯まり、貯まったポイントは、楽天市場での買い物に使えます。

特に今、楽天市場では、クレジットカードの新規入会キャンペーンでポイントバックを行っているので、もれなく高額ポイントがもらえます。

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