夫の顔も見たくないから離婚したシンママブログ管理人さなです。
離婚した人全員がそうだと思うのですが、夫婦が離婚するということは顔も見たくないから離婚したんですよ。
元夫を運動会に呼ぶ理由
じゃぁ、何で運動会に子供を呼ぶのか?といったら、子供はパパに運動会での頑張りを見てもらいたいからです。
子供の気持ちを尊重して、わたしは我慢の一言で顔も見たくない人と連絡を取って、子供の運動会のスケジュールを教えてるんです。
子供の出し物を元夫と一緒には見ませんが、お弁当は子供と元夫とわたしとで食べます。その時、思い浮かべる漢字は「忍」。忍耐の忍です。
そんなわたしの「忍」の姿を勘違いして「あのカップルは、偽装離婚??」なんて思う人もいるんでしょうけど、違いますよ。
それぞれ事情が有ってシンママは元夫と会っている
いろいろ考え方があり、元夫の性格も離婚理由も十人十色だと思います。
だから、「元夫は人間の屑だから子供にとって有害。だから会わせない」という場合もあるでしょうし、「元夫と子供とが会う時間が短ければ、子供に悪影響を与えないだろう。だから会わせよう。」という考えもあると思います。
または、わたし個人は子供の気持ちをできる限り尊重したいし、子供の味方を増やしておきたいという信念があるので、子供が父親に運動会を見てほしいという希望を叶えているわけですが、逆に、「わたしが嫌いな人は、わたしの子供も嫌いであってほしい」という重いがある人もいると思います。
子供と父親が会っている方が養育費ももらいやすいので、夫婦が離婚した後も父親と子供は会わせることをお薦めしますが、強制はしません。
価値観を強制されたくないのであれば、相手の価値観も尊重してほしい
わたしが自分自身の考えを他の人に強制をしないのは、わたしの考え方も尊重してほしいからなんです。
自分自身の考えや価値観に照らせば、離婚後も子供に会うなんて信じられない!オカシイ!と思うかもしれませんが、自分とは違う考えをあることも知ってほしいし、
別に元夫と喜んで会っているわけじゃないことも、当事者以外の人にも知ってほしいと思っています。
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