シンママが一生食べられる資格ってあるのか?

離婚せざる得ない状況だと、まず考えなくてはいけないのは仕事の確保です。長い間専業主婦だったり、学校卒業後にすぐに結婚した場合などで仕事の経験がないとなると、引け目を感じてハローワークにいくよりもまず、資格を取ろうと考える人がいます。

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まず、ハローワークに行ってみて!

どんなに専業主婦期間が長くても、どんなにこれといった仕事の経験がないとしても、まずはハローワークに行ってみて下さい。これは、本当に、そう思う。

資格が魅力に映る気持ちは分かります。実際に資格があれば、今まで応募できなかった職種に履歴書送れますからね。

しかし、それでも、専業主婦期間が長いからと自分に見切りをつけずに、資格を考える前に、まずはハローワークに行ってみてほしいです。

本当に資格が必要な職種の求人しかないですか?

ハローワークに行って未経験可の仕事があったとしても、「給料が低い。」「休みが土日にとれない。」などと自分から応募先を切り捨てていませんか?

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確かに、子持ちであるシンママは、子どもの生活費を稼ぐ必要がありますから、給料はできるだけ高い方がいいです。さらに、土日は休みが望ましいです。そして、正社員ならなおよし!

だから、パートを最初っから外して求人票を見ている人もいると思います。

しかし、わたしはパートから正社員の打診がありました。また、わたしの友人のシンママは、土曜日に出張をこなしています。自分の希望条件に合わないからと言って、最初から諦めるのはもったいないです。

もちろん、住んでいる地域によって、景気の良し悪しはあります。それでも、シンママなら資格習得を目指す前に、専業主婦でも、仕事の経験がなくても、とにかくハローワークに行ってみて下さい。ハローワークで就職の相談もやってます。

就職の心配を先送りするために、資格習得を考えてませんか?

何事にもチャレンジする気持ちが薄いにも関わらず、資格取得にだけは意欲的という人がいますが、たぶん、勉強しているうちは、就職の心配を先送りできるという側面もあるからだとわたしは思います。

もちろん、本気で目指したい仕事があり、そのために資格が必要であれば、資格に挑戦する意義もあります。しかし、覚悟を決めて資格取得にチャレンジする人も、就職の心配を先送りするために、資格取得にチャレンジする人も、「資格取得を目指している」という見た目は、同じです。

そのため、本人ですら、自信のなさから資格習得を目指すことで、就職を先送りしているという自覚はなかったりします。

資格があっても、需要がなれければ仕事はない。

どんな仕事も相手求めがあっての仕事です。あなたが提供したものに対して、お金を出す人がいて初めてキャッシュが入ってくるんです。それに例外はないんです。

資格があれば稼げると思っている人がいますが、資格の有無じゃないんですよ。

需要です。

医療事務が良いらしい、行政書士が良いらしい、FPがいいらしいと資格の勉強をしている人がいるかもしれませんが、その仕事、需要有りますか?、需要を創造できますか?って話です。

今、自分で月に〇〇万円しか稼げないのであれば、世間(労働市場など)の求めに合わせて自分をブラッシュアップしていかなければ不可能なんですよね。

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誰かの受け売りを真に受けて、「医療事務がいいらしい。」「保育士が稼げるようだ。」「介護士もいいかも。」とふわふわしていても、「自分は何がしたいか?」と「世間に何が求められているのか?」を自分で考え、それらが重なる部分を自分で見つけて自分で取得したいと決めたスキルをブラッシュアップしない限り、経済的な問題から逃れることはできないと私は思います。

結局、働くのは自分だからね。

資格を取って何とかなった人は、資格を取らなくても別の分野でなんとかなる。

どんな仕事も、やる気です。覚悟って言ってもいい。医師、看護師、美容師、保育士、税理士、介護福祉士など資格がなければ就けない仕事の多くは重労働だったり、高い学力が必要だったりします。

できる人が少ないから給料がいいんですよ。資格の有無はそのスタートラインでしかない。

さらに、それらの資格は、どれも人と接する仕事が大半です。

そのため、体力、知力の他に、その資格をもって仕事をするなら、コミュニケーション能力も必要です。

体力、知力、コミュニケーション能力がある人は、資格が必要な仕事でなくても、他の分野でも高い能力を発揮できる人だと思いませんか?

資格よりも大事なのは、自分で自分の食い扶持は何とかするという強い覚悟

わたしの周囲の人を見る限りですが、資格云々よりもその仕事で食っていくという強い覚悟があれば、これと決めた仕事で自立できることが多いです。

もちろん、覚悟を持って資格を取っても活用できない人もいます。そもそも求人が凄く少なかったり、いざその仕事についても、体力的な問題などで辞めることもあるでしょう。しかし、仮にその仕事に就けなくても、その資格を生かした仕事というのは、結構あります。

この資格で食っていくんだという強い覚悟がある人は、その資格を生かした別の活路を見いだせるものです。

しかし、この資格(仕事)で食べていくという覚悟がない人や、挫折の原因を自分以外から探すような人は、資格があってもなくても、活路を見いだしにくい傾向があります。この資格(仕事)で食べていくという強い覚悟と、この資格(仕事)しかないという背水の陣は、資格の有無に関わらす、働く人にとっては必須です。

人手不足の資格は、一生食べられる資格とは言えない

人生、何が起こるか分かりません。まさか、自分が離婚するとは、思っても見なかったのと同じように。

看護師、介護士が就職先があるのは、辞める人が多いことも一因です。そうであるなら、自分が辞める立場になることも十分考えられます。だから、一生食べられる保証のある資格なんてありません。

シンママが、一生稼ぐ「資格」とは?

一生食べられる資格がない代わりに、一生稼ぐ「資格」がある人はいます。

一生稼ぐ資格がある人とは、背水の陣で自分の食い扶持は自分で稼ぐという決意・覚悟を持った人だと思ってます。国家資格の有無はではなくて。

自分の食い扶持は何が何でも自分で稼ぐという強い決意、覚悟がなければ、どんな国家資格を持っても自立はできないと思います。

一生食べていけそう!という評判だけで覚悟なく資格をとるのであれば、人生を捧げるという覚悟が持てる別の仕事を探す方がいいです。

もちろん、背水の陣で強い覚悟があれば、人手不足業界である介護職や看護師などでも活躍できると思います。その覚悟と背水の陣で仕事に臨む人こそ、一生、稼げる「資格」を持つ人だとそう思う今日この頃です。

 

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