財産と借金をリストアップしておく【離婚準備5】

失敗しない離婚準備

こんばんは、さなです。離婚するには準備をする必要があります。仕事も決まり、離婚後に住む場所(実家に帰るか、実家に帰らないなら、離婚後に住む場所のめど)がついてたら、結婚時に築いた財産と負債(借金)をリストアップします。

財産分与では負債も折半です。

独身の頃に築いた財産は、夫と妻それぞれのものですが、結婚時に夫婦で協力して築いた財産(負債)は夫婦二人のものです。財産はマイナスの財産も含むので、負債も夫婦二人で築いたものとなります。財産を分割することを法律用語で財産分与といい、財産分与は原則2等分です。ただし、親の遺産は財産分与の対象にはなりません。また別居後に築いた財産も対象にはなりません。

財産分与の対象になるものは、現金だけでなく、株式やクルマや家電など物も含みます。ようするに、売れるものは全て財産となり、二人で築いたお金で購入したものは二人のものです。名義などは無関係です。

現金以外のものも含むことから、あらかじめ財産(負債)をリストアップしておかないと、財産分与から漏れてしまう恐れもあります。必ず、財産をリストアップしましょう。

財産分与をスムーズに行うためにしたこと。

基本的に差し押さえ制度などを使えば、財産分与が全くされないということはありませんが、財産を隠されたりすると探すのが面倒です。そのため、財産分与が公平に行えるようにあらかじめ手を打っておく必要があります。

夫の預金通帳はコピーして、半額引き出しておく。

離婚準備にかけられる期間にもよりますが、専業主婦や夫の稼ぎが生活を支えている場合は、日ごろから預金の半額は自分の名義の預金口座に現金を移動しておきましょう。

クルマは売却金額を知っておく。

ク ルマは年式や車種などによって売却額がかなり変わります。中古車販売店の買取サービスを利用すれば見積もりを出してもらえます。楽天ではお店の人に来ても らわなくても、ネット上で査定ができるサービスを行っています。買い取り額が高額だったら、売却して現金化したり、維持費の安い軽自動車に買い替える資金 にするなど選択肢が増えます。


負債額を知る

パチンコなどの個人の遊びの借金は、財産分与の対象にはなりませんが、たとえば、マイホームローンや家電のローンなど生活費のための借金なども財産分与の対象です。

自営業者で夫婦で切り盛りしている場合、事業の借金も財産分与の対象です。

今まで夫が借金の名義人であったとしても、離婚後はあなたも夫も借金を返すことになります。

 

各家庭によって、正確な財産分与の額を知るために、財産と負債をリストアップして、
スムーズに財産分与を行うにはどうしてらいいか、債務整理ができるのであれば債務整理をしてもらう必要があります。

債務整理とは、借金を減額してもらったり、支払の猶予ゆうよしてもらうことです。

財産と債務をリストアップして弁護士に相談してみてください。



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