母子家庭の家賃、いくらが適正?【ゆとりある生活のために】

こんにちは!シンママブログ管理人さなです。生活費の中で家賃って割合が多くなりがちです。

また、住まいは絶対に削れないものですが、適正な家賃がいくらなのかを見極めないと、生活が困窮します。

そこで、母子家庭の適正家賃の割り出し方についてシェアします。

 

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シンママでゆとりある生活のための適正家賃の計算式は、手取り月収×0.2(給料の2割以内)

かつては、適正家賃は給料の3割と言われていましたが、それは昔の話。

今は、昔はなかった携帯代やネット接続代などの通信費があります。そして、それらはライフラインなので、そう簡単になくすことはできませんよね。

だからその分、適正家賃は手取り給料の2割です。

手取り20万円なら、適正家賃は4万円に納めるのが理想。(適正家賃の計算式=月収×0.2)給料が20万円台ですと、適正家賃の住宅を探すのは、場所によってはかなり厳しいです。

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ただし、クルマを持たなければ適正家賃を超えても大丈夫な場合も!

家賃は高くても利便性のよい地域に住むのであれば、クルマを持つ必要がなくなります。
利便性といっても東京のような大都会じゃなくても、そこそこ便利だったりします。

 

わたしの住む地域も都会ではないですが、15分も歩けばスーパーが2件、病院も小児科だけでなく、内科も2件ほどあります。自転車で10分も走ればショッピングモールもあります。

そんな地域の家賃相場は、2LDKで5万円ですが、クルマがなければ何とかなります。

クルマの維持費がなくなるので、その分家賃が少し適正家賃よりも高くても、さほどきつくないこともあります。

 

適正な家賃を考える場合は、家賃とクルマはセットで考えてみて下さい。

今から就職する場合は、勤務先には公共機関での通勤ができる場所や自宅の近くを必ず当たってみること。

大都会でなくても、勤務先の近くや駅の近くに引っ越すことができたら、クルマはいらない場合もあります。

上手くよい就職先が見つかれば、クルマを処分できるかもしれません。クルマがあるからいいやと、短絡的に安い家賃の地域に住むことはお勧めできません。

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