離婚しても結婚指輪、婚約指輪は返す必要なし。指輪を売って生活費に充てよう

まず、法律的には離婚時に結婚指輪や婚約指輪を返す必要はありません。

「離婚したら自分の気持ちだけでなく、法律的にも結婚指輪を返さなくてはいけないのでは?」と気にしている人もいますが、その心配は要りません。結婚指輪は法律的には「無償贈与」にあたるので、返さないからといって罪に問われることはないのです。

引用サイト 離婚弁護士相談ひろば 

離婚するんだから結婚指輪は返せ!!と言われた人もいますけど、法律的には返す必要はなし。

だから、離婚後にしばらくして元夫から「あの指輪さ、返してよ」と言われてもスルーでOK。

結婚指輪(婚約指輪)は労働の対価じゃないから、離婚したとしても返す義務はないのです。

だから、離婚して生活費に充てるのも全然いい。元夫だって子供の生活費になったと知れば、仕方がないと思うはず。

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離婚後、婚約指輪、結婚指輪が必要な時はあるのか?

離婚後に指輪が必要になるようなことはないですね。

私の知る限りですが、婚約指輪も結婚指輪も、売ってしまったという人が多いです。

ダイヤなどの宝石がついてる指輪を付けて家事や仕事は邪魔なのでつけないし、縁起が悪いから結婚式に出席する時に付ける訳にもいかないですしね。

結婚指輪も思い出したくもない結婚生活の象徴ということで、離婚後の物入りの時に売ってしまっている人が多い。

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婚約指輪、結婚指輪の賢い処分の仕方

私は婚約指輪はないけど、結婚指輪はあるんです。どんなのかというと、これ。(画像準備中)

飾りも一切ない。シンプルイズベストで選んだ。これはこれで、何もなくて好きなんだけど、離婚後につけるわけにもいかないし、付ける気もおきない。

売ってもいいよね?

ですが、どこで結婚指輪を売ればいいのか?

まず、質屋の他にもリサイクルショップだったり、街の宝石屋さんでも金なら買い取ってくれるところもあります。

質屋ってどうなんだろう?

私の場合はミキモトの60万円くらいのものでしたが、
質屋では6万円でしか買い取ってもらえませんでした。
思っていたより安くてガッカリしましたが、
その時はそのまま売ってしまいました。

外部サイト 発言小町 指輪を売ることについて 

金額だけみれば、60万が6万円!!とがっかりしちゃうけど、宝飾品の卸価格は定価の1割と聞いたことある。

購入価格である60万円自体が、初めから吹っ掛けられた金額だったに過ぎないのか。

そもそも、もらい物です。値段がつくなんて素晴らしいよ!もらい物だから100%利益です。

でも、できるだけ高く買い取ってもらいたいのが心情。そこで、買い取ってもらったという人に聞きました!

後悔しない結婚指輪や婚約指輪買取のポイント

  • 金やプラチナがいつが高いかは予測できないから、お金が必要な時、売りたい時に売るべし。
  • 買い取ってもらわないという選択肢も残しておく。

 

納得して売却するためには、地元の質屋だけでなく買取専門店に相談するのがいいし、金やプラチナがいつ高くなるのか予測はできないから売りたい時、お金が必要な時に売るのが一番だと思います。

そして、買取額を聞いた上で買い取ってもらうか決めたい。必ず売らなきゃいけないという圧力がない方がいい。

何店舗も査定してもらう時間がない人や、対面で査定してもらうと金額に納得できなくても売ってしまいそうという心配があるなら、来店不要で郵送で査定をしてもらえるところに頼むという選択もあります。

 

結婚指輪や婚約指輪を売ってよい離婚後ライフを!

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