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クレジット利用額20%のキャッシュバック!サビアンの怪しいビジネスに将来はあるのか?

昨年末からから、「新感覚」ビジネスとして一部で話題になっているサビアン。

サビアンはどんなサービスなのかというと、毎月のクレジットカード利用額の20%のキャッシュバックが受けられるというサービスです。

おおぅ!金利ゼロの時代に、たとえば10,000円のお買い物をすると2000円がキャッシュバックされるなんて!!!

スゴイ!!と思ってしまいますよね。

この記事では、サビアンの仕組みを解説し、サビアンの今後について考えていきます。ちなみに、私はサビアンは見送りました。だってさ、ビジネス(サービス)としてサビアンは成り立たつと思えないんだよね。その辺もシェアします。

 

 

 

 

サビアンとは?

サビアンとは、クレジットカードの利用歴をサビアン運営会社に提供することで、クレジット利用金額の20%をキャッシュバックしてくれるというサービスです。

サビアンのビックデータの販売は実態がないと思う。

クレジット利用額20%をキャッシュバックしてくれるというけど、その原資は何んなの?なぜキャッシュバックできるの?ということになりますが、サビアンによると、会員から収集したクレジットカードの利用歴(ビックデータ)を解析して、その情報を・・・・。

書いてない!!!

日本語サイトを見ても、クレジットカードの利用歴を収集して分析して、どのように収益化するのか(お金にするのか)具体的な記述がありません。

サビアンは会員がキャッシュカードでの買い物をすると最大20%のキャッシュバックをするということで有名になりました。しかし、そのサービスには莫大な財源が必要です。サビアンの最も大きな財源は「BIG DATA」の活用による収益です。

BIC DATA(ビックデーター)とは様々な情報
買い物データ、家族構成、場所、年齢、性別、趣味趣向などを始めあらゆるデータを収集して解析をした

現代でもっとも価値のあるデータです。

例としてはfacebook,LINE,Amazon,Googleなどなどこのビックデータを活用して収益を上げているのです。
このビックデータの収集ができるからこそfacebookやLINE・・・などの企業は無料でサービスを提供してくれているのです。
日本語サイト サビアンとは

サビアンで例として挙げられたFacebookはビックデータの解析によってFacebook内の広告スペースの価値を高めて広告スペースを売っています。

具体的には、Facebookの広告スペースなら、結婚適齢期の独身女性にだけに結婚相談所の広告を出したりすることができます。

このように、来てほしいターゲットにピンポイントで広告が出せると、ターゲットにならない人に広告を出す無駄がなくなり、広告の反応が上がるので、Facebookの広告スペースは高く売れるんです。

また、グーグルやAmazonは、今までの検索データを分析してサイトに訪れている人が買いそうな商品の広告をグーグル画面やAmazonのサイト内などに表示させたりしてます。

ビックデータの解析によって見ている人が買いそうな商品を広告表示させるんですから、広告効果が高いのでグーグルはその広告枠を企業に売ったり、Amazonのように自サイト内の売上を上げたりしてるんです。

ただ単にビックデータを持って、解析しているだけでは、お金は生み出されません。

一方、サビアンは??

サビアンは収集したデータをどうやってお金に変えるのか具体的な記載は不明なんです。

この時点でも、撤退フラグが立つと思うんですが、他にも納得できないところが沢山あります。

キャッシュバックしてもらうには、会費を払わなければならない

ビジネスモデルがよく分からなくても、キャッシュバックがオイシイから入会しようじゃないか、と思うかもしれませんが、サビアンで20%キャッシュバックを得るには会費が必要なんです。

月額125ドル!まさかのドル!ざっくり日本円換算すると12,500円です。

20%のキャッシュバックの金額が、月額125ドルの会費を上回るにはショッピングを、6万円から7万円以上する必要があります。

これを聞いて、「そんなに、クレジットカードで決済しないわ!」と言う人もいれば、「食費や日用品を全てクレジットカード決済すればいいから、月会費を払っても入りたい!」と思う人もいると思います。

でも、ここでサビアンのビジネスで不安な点があります

サビアンは日本法人がない理由とは?

サビアンには日本語サイトがありますが、そのサイトは公式サイトではないんです。サビアンに日本法人はなく、だから会費はドルなんです。

日本語サイトを作っているのは、サビアン関係者だとは思いますが、サビアンの情報をまとめ日本語に翻訳した日本語サポートサイトという位置づけです。

日本法人がないということは、今の日本の活動は、ある個人またはあるグループを起点に集客活動をしているだけです。

普通、大きな金額が動くビジネスをするなら、法人を設立するのが一般的です。

なぜかというと、信用を得られないからです。

なぜ法人設立しないと信用されないのかというと、日本法人がないと仮にサビアンでキャッシュバックに関して日本の法令違反があったり、キャッシュバックが支払われなくても、日本の消費者庁や日本の裁判所の支配下にならず、裁判を起こすにはアメリカで手続きを取らざる得ないからです。

何かあったら逃げてしまえる状態の会社を信用するビジネスマンはフツーいませんよ。

実際、日本法人がなく似たようなキャッシュバックビジネスを行ているアメリカのナスダックの新興市場に上場しているアメリカ企業の子会社が日本人に対して解約できないなどの問題を起こしています。(キャッシュバックサイト デュプリ
問題の詳細は外部サイト 日本流通産業新聞ウェブ版 デュブリの実態に迫る/法令順守乏しい組織

クレジット決済の証明がまさかの手入力

ビッグデータを活用する!と言ってるサビアンですが、クレジットで買い物をしたという証明をするために、レシート(領収書)を写真に撮って本国に送信というまさかのある意味アナログなんです。

てっきり、VISAなどと提携して、楽天カードのように自前のクレジットカード会社を作って自動でデータを抽出しているのかと思ったら、自分でアプリを使って写メしろだと。

クレジットカード決済で自動でポイントが貯まる時代なのに。

しかも、キャッシュバックの対象となる買い物は、事前に登録した10店舗の買い物のみ。

ビックデータはいらないのか!?10店舗の縛りがあるなら、クレジットカード履歴をがっつり持っているクレジットカード会社とのデータの優位性がないんじゃないの?

これって、最初っからクレジットカードの利用歴を活用しようという気がないんじゃないでしょうか。会員を増やして、会費を集めて、グルグルお金を循環させるだけとしか私は思えませんでした。

つまり、キャッシュバックの原資は会員の会費!

しかも、サビアンは会員を増やすために、ピラミッド型のマルチレベルマーケティング手法を取り入れてるんです。

会員を3人増やせば、権利収入を得られる?

サビアンはマルチレベルアフィリエイトと言ってますが、マルチレベルマーケティング(ネットワークビジネス)という理解で問題ないです。名前は何だっていいので。

そのサビアンで権利収入が得られるのはどんな時かと言うと、あなたの紹介によってサビアンに入会した人が3人いればOKです。その後は、あなたに毎日5ドルが紹介者が会員である間、ずっと支払われるという仕組みです。

これすごくオイシイですよね。それに、20%のキャッシュバックがちゃんと行われるのであれば、紹介された人に感謝されますよ。

でも、なぜマルチレベルマーケティングを採用するんでしょうか。そんなことをしなくても、ビックデータを買ってくれる人がいて、クレジットカードの利用履歴を提供してくれる人がいるなら、20%の圧倒的なキャッシュバックによって多くの人が参加するはずです。

または、会費を無料にして募集すれば、もっと早く会員が集まると思います。

 

それでも、マルチレベルマーケティングを採用するのは、メリットがあるからだと思いますが、一般的にはマルチレベルマーケティングのメリットは、高額報酬をバックに口コミペースが加速されサビアン参加者の増えるペースがより速くなることです。

サビアンが、会費を取ってお金を投じて早く参加者を増やしたいのはなぜなんでしょうか。

私には分かりません。

サビアンの出金や退会の条件に関する情報がない

仮にキャッシュバックの原資が会員の会費だとしたら、破たんは時間の問題であるとともに、本当に出金できるのかも疑問です。日本語サビアンサイトには出金の条件などに関しての情報はありませんでした。

また、退会の条件もよく分かりません。退会の条件と出金の条件を調節して、退会しずらくさせることはサビアンは簡単にできますよね。

そもそもサビアンの会社所在地が不明

サビアン本社は、アメリカのニューヨーク州 マディソンアベニュー555にあると説明されていますが、これではフロアの階数も分かりませんし、電話番号も日本語サイトにはありません。

毎月124ドルを支払いというのに、実態を確認できないものに支払うのはどうなんでしょうね。

 

サビアンに入会するのは勝手だけど、詐欺かもしれないから紹介はやめた方がいいよ!

正直、サビアンは日本法人がない、ビックデータを誰にいくらで売っているのか具体的な方法も不明で、決算書の公開もないなど、サビアンは辻褄の合わないことが多すぎますね。

そして、勧誘者に「サビアンを知らない人が多い今、入会すれば紹介がラクで先行者利益があるよ!」と言われたら、それは違法な「ビジネス」の可能性が高いです。お客がいなくなることが時間の問題である「ビジネス」は認められていません。

そう考えると、サビアンは、キャッシュバックが支払えなくなること飛ぶ前提でやっているのかな。詐欺師は、詐欺で捕まっても懲役刑だけだから命を取られることはない!と開き直って詐欺をすると聞きますが、サビアンが詐欺ではないことを祈ります。

このように、サビアンに怪しさがあっても、それでもサビアンのキャッシュバックをしてみたいのであれば、入会は勝手ですが、サビアンを誰かに紹介するなら、ここで解説したリスクや懸念をきちんと説明して納得した上で入会してもらわないと、友達や家族からの信用を失ってしまうかもしれません。

なんか、10年前位に詐欺で立件された円天事件(ウィキペディアに飛びます)を思い出した。

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