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money monster マネーモンスターを見てきからレビューするよ。これは・・・。

月一の楽しみ兼世界の流れを感じるために、なるべく映画をリアルタイムで見るようにしています。今月はマネーモンスター。

『マネーモンスター』は、社会問題に鋭く切り込んだ作品ではなかった

マネーモンスターのマスコミでの前評判は、

拝金主義を風刺し、勝者と敗者の格差を倍増させる社会問題に鋭く切り込んだ

でしたが、全くそんな感じではありませんでした。

「経済ネタを扱う映画が儲かりそうじゃない?」ってジョディが思ったんだろな

映画界、どうも経済ネタが流行ってます。映画製作費は莫大です。マネーモンスターも製作費40億って話です。

そうであるなら、映画を作る側は、沢山の人々が関心を寄せているネタを扱います。何かしらの思いを持っている人が多い=映画が当たる可能性が高い!と踏むのが自然です。それがビジネス。

経済ネタ映画が続いているってことは、世界中の多くの人が経済に関して不満を持ち、一方で良い思いもしている人も沢山いる現状があるのでしょう。

経済状況に関して、不満を持つ層と満足を持つ層が世界規模だと拮抗しているのかもしれません。たとえば、中国は中間層が一気に増えたわけですから。地球規模でみたら、生活がラクになった人もいるし、没落した人も同じくらいいる。

経済状況に関して、満足している層と不満を持つ層の両方のお客さんとして取りたいからでしょうか?マネーモンスターは、資本主義批判に偏るでもなく、拝金主義に偏るでもなく、どっちつかず。

つまり、映画のテーマがブレブレでよく分からない。=込められたメッセージがなく詰まらない。

『マネーモンスター』はジョージクルーニー演じる司会者が八つ当たりされて事件に巻き込まれて可哀そうって映画

テーマがブレブレなのが分かるのは、司会者とドライバーの描き方が雑だからでしょうか。

moneymo

 

 

 

 

 

有ってもなくてもいい商売でリッチ司会者を演じるジョージクルーニーと、社会にとって必要な職業であるドライバーを演じるジャック・オコンネルのどっちに肩入れしていいのかが不明でした。

ジョージクルーニー演じる司会者は、視聴率のためなら何でもやるで~って体で描かれてはいたが、大金を稼ぐオレすごい!っていう風ではなかった。

一方で、弱者として描かれるドライバーの男は、「バカ」として描かれている。彼は欲に目がくらんで、司会者がTVでお勧めした会社の株に全財産を株に突っ込んじゃって、なぜだか分からないけど、暴落してもホールドしていてTVのスタジオに潜入。

思いっきりバカすぎて、感情移入もできやしない。これって弱者をバカにしている描き方だと思うんだよね。欲に目がくらむのは仕方がないよね、と感じさせる描き方でもないし。

TVマンに「これは仕事だから」と言わせた意味が分からない

映画の最後の方では、登場人物のインタビュアーがカメラマンに「なぜ、犯人とのやり取りを録画できたのか?怖くなかったのか?」的なことを言うセリフを吐かせるんだけど、そのカメラマンの答えは「それがわたしの仕事だから。」

似たようにことを、ジョージクルーニーとジュリアロバーツも映画内で言う。「それがわたし達の仕事だから。」

これは、どのように解釈したらいいんですかね?!

「大金を稼ぐ仕事と、そうでない仕事があって、それぞれ仕事としてやっているから、仕方がないよね」ってメッセージかよ。

テーマを度外視しても、ご都合主義で白ける映画

どんな映画にも、愛と友情とかいう手あかのついたテーマかもしれないが、映画にはテーマがあるのが普通。

しかし、人によっては、テーマなんて有ってもなくてもいいじゃない?という考えもあるでしょう。わたしも全ての映画にテーマを求めているわけではない。

それでも、「マネーモンスター」は、ご都合主義で展開されるから、映画自体も白けるものでした。取り方が上手いから、スピード感があって、何となくなら楽しめる映画なんだけど、アルゴリズムの話や特定の株が一気に暴落などいろいろオカシイかったです。スカッとするラストでもないので、暇つぶし程度の映画でした。

おまけ マネーモンスターの主題歌エンディングソングは、Dan the Automator – What Makes The World Go Round? (Money!)

エンディングテーマは、ラップでした。作成はDan the Automator。ヒップホップ系のプロデューサーです。セカオワの曲のプロデューサーもしてます。

 

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子どもが風邪をひいたら、子どもと一緒に横になり、学校から帰った子どもにお帰りといってあげるそんな生活をしています。 平均2時間の作業で月15万円以上稼ぐわたしの働き方の話はこちらで公開中。

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