母子家庭で生活できない、苦しい時にどうすればいいのか?相談窓口もシェア。脱貧困!

この記事では、

  • 生活に困り八方ふさがりのシングルマザー
  • 実家に頼ることができないシングルマザー
  • 経済的な不安があるシングルマザー

などシンママが生活全般に困ったら相談できる場所をお知らせします。

 

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母子家庭で生活できない時の相談先、各市町村の福祉相談窓口

急にお母さんが入院することになった時の子供の預け先などは、病院のケースワーカーが児童相談所に掛け合ったりして対応してくれるはずですが、病院から案内がない時や緊急を要する時は、各市町村の福祉課が担当窓口です。

 

「〇〇市 福祉相談」「〇〇市 福祉課」と検索してみてください。

「市民相談」「福祉相談」というキーワードを知らないと、たどり着けないのですが、市役所などで生活全般の困りごとに対応してくれる窓口があります。

 

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母子家庭が生活が苦しい時の相談先、生活困窮者自立支援相談

平成27年4月から、生活困窮者の支援制度が始まっていて、生活全般にわたる困りごとの相談窓口が全国に設置されます。「生活困窮者自立支援相談 〇〇市」と検索してみてください。

 

貸し付けの相談先の案内もしていて、たとえば、高校進学にあたって制服代がないような場合に貸し付けの利用できます。

 

「借金かぁ」って思うかもしれないけど、無利子の場合もあるし、そもそも高校の制服代は、大学の学費と違って少額だし、高校卒業後に就職すれば返せる金額だと思います。

中卒で就職よりも高卒で就職の方が圧倒的に有利なことを考えると、借金してでも行った方がいいのが高校だと思います。

 

ちなみに、義務教育中の子供の修学旅行費などが足りない時は、就学支援金制度があるので、借金の必要はありません。

 

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母子家庭の生活が苦しい時、借金があるなら減らそう

借金があるなら生活が苦しいのは当たり前だと思います。でも、借金は減らせます。

借金は、自己破産の制度などを利用することで支払いを減らしたり、無くしたりできます。(ただし、投資による借金や税金滞納は自己破産の制度を利用することができません。)

生活が苦しくどうにもならないなら、制度を利用してみてもいいと思います。

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母子家庭で生活が苦しい時、市営住宅を検討しよう

我が家は母子家庭で市営住宅に住んでいますが、やはり相場よりもだいぶ安いです。

また、自治体によっては、母子家庭を理由に家賃がさらに安くなるという話も聞きます。

 

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母子家庭の生活が苦しい時、市議会議員への相談

これが、ちょっとレアかも。しかし、市議会議員さんの仕事は、社会の問題を解決する制度を作る事です。

実際、わたしの知る市議会議員さんは、顔も広くいろいろな情報を持っています。ブログなどをしている市議会議員さんもかなりいます。

連絡をとってみれば、適切な相談機関に導いてくれたという話も聞きますので、選択肢の一つとして入れておいても損はないと思います。

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