実家に頼れない母子家庭が、確保すべきものとは?

シンママブログ管理人さなです。頼れる実家がない中で、離婚を考え中の方もいるかと思います。まず、実家に頼れない離婚は、すっごく、すっごくお勧めできません。特に子どもが中学生以下のうちは。

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実家に頼れないならば、お金(仕事)または人脈を確保すべき

実家に頼れない、実家がないのであれば、お金または人脈しかあなたと子どもを助けてくれるものはないと思って間違いない。身も蓋もない話ですけど。

実家に頼れないのであれば、お金で時間を買うか他人を頼る必要がある

子どもが小さいと、日常的に手がかかります。すぐに風邪を引きます。中学生になればなったで、気配りがいります。一方で、もし、頼れる実家があれば、家事の一部を実家に頼ったり、子どもの世話の一部を実家に頼ることもできます。

 

頼れる実家がないと全てを自分でこなす必要があります。でも、全てを自分でスムーズにやりくりしているシンママを私は見たことがありません。一見、頼れる実家がないにも関わらずスムーズに生活している母子家庭があったら、ベビーシッターや、宅配料理などを頼んで、時間を買っているはずです。

お金がなければ、子どもを一人で抱えながら人並みの生活を送ることはかなり無理があると思います。児童扶養手当(母子手当)だって、日常的に家事を外注できる金額は、貰えません。当然、子どもが18歳になったら手当も打ち切りですし。

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実家に頼れないシングルマザーは稼ぐことにこだわるしかない

実家に頼れないなら、お金を稼ぐしかない。男並み以上に稼ぐ必要があります。しかし、男並みに稼げる仕事は、限られています。

難関資格であったり、人が嫌がる仕事だったり・・・。風俗産業にもそういうシンママがたくさん働いていると思います。
なので、そういった比較的時給が高い仕事につけないのであれば、労働時間を増やすダブルワークまたはわたしのように起業しかありません。

もし、実家に頼れないのであれば、離婚は今はすべきではないという結論もアリだとわたしは、思います。また、今離婚しているのであれば、すぐにでも行動を起こし生活を立て直していきましょう。

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